河津桜@三崎口−三浦海岸駅間
三浦半島ほぼ一周シリーズです。
逗子駅から京急バスを乗り継いで三崎口駅に行き、そこから徒歩で三浦海岸駅に向かいました。
地図上中間地点に見える小松ヶ池近くの河津桜の様子を見るためです。
実際には三崎口駅と小松ヶ池の間は結構な谷があり、そこの京急線は高架になっています。高架の下にも河津桜並木があります。正午近くは高架の影になっているんですが、朝から日が当たっているのでしょうか?三崎口駅近くの河津桜よりも開花が進んでいたように思います。
その小松ヶ池近くの京急線沿いの河津桜ですが、場所によって開花状況がまちまちです。
三崎口駅側は、ほとんど蕾でした。三浦海岸駅に向かって歩くと・・・
京急線沿いの道路から小松ヶ池の通路を過ぎたあたりで、やたらと開花が進んでいた一群がありました。
そこを過ぎるとまた蕾が多い木が並んでいました。
よく見ると同じ枝でも花の色が違うんですね。
さっきの早咲きの木は、ほかの木に比べて紅い感じがします。河津桜は大島桜と寒緋桜の交配種らしいので、寒さに強い寒緋桜の遺伝子をより受け継いでいるのかなとも思いました。
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