中秋の名月2024@葛飾区金町・江戸川右岸
2024年9月17日(火)、矢切駅近く自宅から、折りたたみ電動アシスト自転車PSF1を駆って、中秋の名月を葛飾区金町・江戸川右岸にて静かに眺めました。
物流施設、橋、取水塔など、都市の構造物と月が交差する風景の中で、季節の移ろいを感じるひとときとなりました。
📍 観賞日時と場所
- 日時:2024年9月17日(火) 中秋の名月
- 場所:葛飾区金町・江戸川右岸(新葛飾橋西詰〜金町浄水場付近)
🖼 撮影した風景と観察の視点
新葛飾橋西詰から昇る月
橋の街灯と車の光が都市の動きを象徴する中、対岸の千葉県松戸市から月が昇り始めました。
川面には月光が反射し、水の揺らぎが夜の空気を柔らかく包み込んでいました。
トンガリ帽子屋根の取水塔と月
金町浄水場の取水塔は、特徴的な屋根の形が夜空に浮かび上がり、月の光を受けて静かに佇んでおりました。
都市の構造物が自然の光に包まれることで、風景に一体感が生まれたように感じられます。
ドーム屋根と川面の反射
川面に映る月光が、ドーム状屋根の取水塔を照らし出します。
対岸左側には市川駅近くのツインタワーが写っています。
人工物と自然が交差する瞬間の静けさが印象的でした。
遠くの街の灯りが滲む中、月だけが静かに輝いており、都市の片隅にある「ふだんの美しさ」を拾い集めるような時間となりました。
📝 静かな夜の一場面として
この夜の風景は、特別な演出があるわけではなく、ただ月が昇り、川面に光が落ちるだけのものでした。
橋の灯り、取水塔の輪郭、そして月の位置──それらを静かに眺めながら、都市の片隅にある静かな美しさを見つめる時間となりました。
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