松戸&市川・江戸川花火大会2025@三郷市江戸川土手

はじめに

2025年8月2日、松戸花火大会が3年連続で開催されました。
2019年2023年と同様に三郷市江戸川土手から静かに観察しました。
撮影場所は、三郷排水機場より少し北側──2023年の時に比べ江戸川上流にあたる位置です。
この場所からは、松戸の花火を中心に、市川市民納涼花火大会・江戸川区花火大会の花火も遠くに見えます。
視界の右端には、三郷排水機場の鉄塔が写り込み、観察者の立ち位置を象徴する存在となりました。


撮影地点と打ち上げ位置の関係

以下のマップは、撮影地点と各花火大会の打ち上げ場所の位置関係を示しています。


三郷市側から南東方向に松戸、地図からはみ出して南側に市川・江戸川の花火が広がります。
この視点から、複数の花火大会が同時に画角に収まる構図が生まれました。


視点の象徴:代表写真より

以下の写真は、今回の記録を象徴する一枚です。
中央に大きく広がるのが松戸花火大会の花火。
右下に小さく写るのが市川市民納涼花火大会・江戸川区花火大会の花火。
右端には三郷排水機場の鉄塔が立ち、静かな観察者の視点を示しています。

「松戸・市川・江戸川、三都市の祭りが一枚に収まる。視点は三郷排水機場北、鉄塔が静かに見守る」

花火の記録:ギャラリー

以下は、同じ視点から撮影した8枚の記録写真です。
時間の流れとともに、花火の色彩・煙の動き・人々の気配が変化していきます。
風下にあたる三郷側では、煙に遮られる場面もありましたが、それもまた空気の一部として写り込みました。


おわりに

三郷市江戸川土手からの観察は、喧騒から離れた静かな視点です。
鉄塔の影、遠くの花火、そして人々の影が、夏の夜の時間を静かに刻んでいました。
2019年・2023年の記録と並べて振り返ることで、都市の境界に立つ観察者としての視点が、より深く浮かび上がります。

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