藤棚@松戸市、我孫子市、印西市
平成最後の昭和の日は、オイラの地元は曇り空となりました。10連休前半はいまいち天気に恵まれていないような気がします。
松戸市のJR北小金駅から徒歩10分くらいの北にある本土寺は、桜、紫陽花、紅葉で有名です。オフシーズンのGW中は拝観料が無料です。弁天池のほとりに藤棚があります。青もみじ狩り(?)のついでに見てきました。
人が少なくて、ゆっくり見れましたが、蜂が結構飛んでいましたw。
常磐線で我孫子駅に出て、阪東バス8系統に乗って我孫子中学バス停で降りて南へ徒歩10分くらい(適当)で、我孫子市水生植物園へ。手賀沼ふれあいラインと手賀沼岸沿いの手賀沼遊歩道までの通路に当たる箇所に100mくらいの藤棚があります。ここの藤棚には八重藤もあります。
水生植物園から20分くらい歩いて成田線我孫子支線の東我孫子駅へ、そこで乗車して、印西市にある木下駅で下車しました。目的地は木下万葉公園です。円環状の藤棚が特徴です。よく見ると色んな種類の藤で構成されているようです。
行きは、矢切駅(京成バス)→松戸駅→我孫子駅→(徒歩)→東我孫子駅→木下駅でICカード利用で738円でした。帰りは木下駅(ちばレインボーバス)→千葉ニュータウン中央駅(北総線)→矢切駅で1,099円でした。北総線運賃の729円がもろに効いていますw。
藤棚立派だね。
こちらではこんなに大きな藤棚はあまりなくて、
関東時代が懐かしくなるよ。
大きな藤棚、関東と比べると少ないんですか?、気が付きませんでした。
この辺りは、GW中に見ごろになるから、藤棚が整備されていたりしてw。