十六夜の出@北国分一丁目歩道橋

5月は前日5/7に十五夜の満月でした。満月の翌日が十六夜「いざよい」です。

松戸市にある矢切駅から近い、市境道路と国道298号との交差点にかかっている北国分一丁目歩道橋からこの月の出を見てました。

スライドショーです。

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この日は、西の空はよく晴れていたのですが、東の空は雲が厚く、月の出は見えないかなと思っていたのですが、幸い地平線と雲の隙間から月の出を堪能できました。

ここまで赤い月の出は初めて見たような気がします。大抵、地平線近くの雲だったり、障害物があって、地平線から直接出てくる月を見る機会はほとんどなかったと思います。

上のスライドショーにある通り、月全体が地平線の上に出てからすぐに雲に隠れてしまったのですが、しばらくすると黄色くなって出てきました。このくらいまで上がると大分明るく街灯りと満月から少し欠けた程度の十六夜の月の明るさをうまくバランスするのができなくなりました。

こういうシーンがあると35mmフルサイズセンサー搭載カメラが欲しくなります。ま、三脚使ってISO押えて露出を長くするという手もあるんでしょうが、あまり人通りがないとは言え歩道橋の上で三脚というのはちょっと憚れます。

トリミングして月を拡大すると手持ちだったせいか、ピント合わせがあまかったのか、ちょっと粗が目立ちますorz。

アイキャッチ(冒頭の画像)でもあります。

という感じで、春分の日以来の投稿を終わろうと思ったら、いつも使っている再利用ブロックが消えていました(大汗)。

とりあえず、スライドーショーに使った写真は↓のサムネイルをクリックすると拡大されます。

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