東京レーダー@千葉県柏市

連休明け3/22(火)首都圏は、連休最終日3/21の暑さと打って変わって雪も降りました。
それに伴い、暖房需要などで電力需要逼迫が警戒され、節電が呼びかけられました。

こういう悪天候の時には、雨雲レーダーが重宝します。

首都圏の雨雲の観察を担っている東京レーダーは東武アーバンパークラインの柏-豊四季駅間の線路沿いにある気象大学校構内にあります。

雨雲レーダーを見ると柏から放射状のパターンをよく見かけます。柏から東北東方向に日本の雲の隙間が見えますが、↓にもあるように柏駅の東側にあるタワマンの影とのことです。

で柏周辺で発生した同心円状のレーダー像は、上空の雪が雨になるようなときに見えるブライトバンドと呼ばれる現象のようです。地上近くでは雪が降る時にこの現象が起こるそうです。実際に雪が降りました。。

首都圏の大規模停電はとりあえず回避できたようで何よりでした。
この機会に、相棒↓をつれて、気象大学校や東京レーダーを見に行こうと思います。

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