2026年8月第1土曜日の花火大会@葛飾区柴又 江戸川の土手

2026年8月1日(土)、東京都葛飾区の北総線新柴又駅近くの江戸川土手から寅さん記念館にかけてのエリアで、花火を鑑賞しました。

8月第一土曜日は例年、学校の夏休み入りとお盆の中間ということもあるでしょうか、複数の花火大会が同日開催されます。私の地元、松戸市や隣の市川市を含む千葉県北西部で合計130万人規模の人出が見込まれることから、事前に交通機関の著しい混雑や混乱を懸念する投稿がSNS上で話題を呼び、関心を集めていました。

今回は、この同日開催となる花火大会のうち、以下の3つを同時に鑑賞する目的で訪問しました。

  • 松戸花火大会
  • 江戸川区・市川市民納涼花火大会
  • 手賀沼花火大会(柏市・我孫子市)

柴又の江戸川土手から見ると、松戸花火大会の会場は江戸川の上流方向、江戸川区・市川市納涼花火大会の会場は下流方向となります。

寅さん記念館付近より望む、上流方向に打ち上がる松戸花火大会の花火。
江戸川下流方向に打ち上がる江戸川区・市川市納涼花火大会の花火。左端には市川駅直結のツインタワーマンションが見える。右端には道路のナトリウム灯の列と、江戸川橋梁を通過する北総線車両の白い明かりが映り込む

さらに、江戸川下流方向(市川駅方面)の彼方、幕張方面と思われる花火も終盤に視認し、カメラに収めることができました。

柴又よりさらに下流方向、市川・幕張方面を望む。左端には和洋女子大学の校舎、花火の左隣には市川広小路付近のビル、そのさらに奥(幕張方面)に打ち上がる花火を捉えている。

松戸花火大会と手賀沼花火大会の間に松戸ビルが見える位置関係自体は以前から把握しており、松戸花火大会の会場が現在よりも下流側(松戸駅近く)にあった2016年にも同様の構図で鑑賞・撮影をしていました。松戸花火大会の会場が現在の上流側に移転して以降、葛飾区の江戸川土手から鑑賞するのは今回が初めてとなります。


今回も松戸花火大会と手賀沼花火大会は角度の広がりはあるものの同じ方向に見え、1枚の写真に収めることができました。

柴又・江戸川土手より望む北東方向の夜景。左側には松戸花火大会が打ち上がり、江戸川に光が反射している。中央の松戸駅周辺には、ランドマークである松戸ビルヂングや東横イン松戸東口の青いネオンが見える。右側には手賀沼花火大会(柏会場と我孫子会場)の遠景

なお、柴又から手賀沼花火大会の方向を見通す場合、距離があるだけでなく途中に高台(台地)が位置するため、高さのある大輪の花火が打ち上がらないとすっきりとは捉えられません。現地は各花火大会のメイン会場から離れており、混雑もなく落ち着いて鑑賞・撮影ができました。

松戸ビルヂングを含む松戸駅周辺の夜景(左)と、遠方に打ち上がる手賀沼花火大会の花火(右)。柴又からは途中に高台があるため、花火が大きく高く上がらないと見えない。

花火の打上中は松戸ビル20階の明かりが消灯していましたが、大会終了後に点灯しました。

花火大会終了後、明かりが点灯した松戸ビルヂング20階(中央左の明るい部分)。右側には東横イン松戸東口の青いネオン
左側に打ち上がる松戸花火大会の花火と、右側に位置する松戸ビルヂングを含む松戸駅周辺の夜景。

気になってSNSを調べたところ、松戸花火大会の主催者である松戸観光協会の投稿により、松戸ビル20階において小学生親子向けの鑑賞会が開催されていたことがわかりました。

私自身、昨年12月の「まつどみらいカイギ」にて松戸ビル20階の展望施設活用を提唱していた経緯があります。今回、実際にその場所で花火鑑賞会という形で空間が活用されたことを知り、大変感慨深く感じました。
今回の鑑賞会は小学生親子に対象が限られていたため参加資格はありませんでしたが、参加したかったなぁ。
私自身もいつかあの場所(松戸ビル20階)から花火を眺めてみたいと感じました。
今後もこのような形で空間が有効活用され、より多くの市民が利用できる場となっていくことを期待しています。

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